2024年版 新世界ジャンジャン横丁で食べ尽くす!大阪のコテコテ食い倒れおすすめ5選

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2024年版 新世界ジャンジャン横丁で食べ尽くす!大阪のコテコテ食い倒れおすすめ5選

大阪観光と言えば、USJや海遊館、あべのハルカスや空中庭園に大阪城。飽きないほどあるけれど、是非観光の一つに入れてほしいのが、大阪のミナミにある「新世界」

独特なレトロの雰囲気と、活気溢れる屋台街「ジャンジャン横丁」は、大阪の下町エネルギーを感じられる場所です。

今回は、新世界:ジャンジャン横丁おすすめの食い倒れのお店5選をたっぷりお伝えします!

 

新世界ジャンジャン横丁の魅力

〜大阪のソウルフードが勢ぞろい〜

ジャンジャン横丁は、約180mほどの短い通りに、串カツ、お好み焼き、たこ焼きなど、大阪のソウルフードのお店が軒を連ねています。

天王寺駅からも歩いていくことができますが、一番近いのは大阪メトロ御堂筋線の動物園前駅1番出口です。天王寺動物園と同じ出口なことから、案内板が動物園型だったり、とてもかわいい。

 

 

お昼時はもちろん、夜も賑わっていて、活気と熱気に満ち溢れています。昼飲みしている方もチラホラ

お店の人たちの威勢の良い掛け声が、大阪の雰囲気を盛り上げてくれます。みんな顔なじみか、というようなお店の気さくな雰囲気。

観光客の方も外国の方も十分溶け込めます。

 

昭和レトロな雰囲気の建物や、お店の看板が、ノスタルジックな気分にさせてくれます。

気軽に立ち寄れて、美味しい大阪グルメを楽しめるリーズナブルな価格帯です。

 

ジャンジャン横丁で外せない!おすすめグルメ

ジャンジャン横丁では、大阪グルメを思う存分堪能できます。

おすすめのお店や、外せないグルメをご紹介します。

 

  • 串カツ:言わずもがな、ジャンジャン横丁の定番グルメといえば、串カツ!6割ほどが串カツ屋かと思うほどおおいです。

「串カツ だるま」「八重勝」なら外さない

揚げたて熱々の串カツは、外はカリカリ、中はジューシーで、ソースにつけて食べるのが大阪風。

二度漬け禁止!の発祥は「だるま」とも言われています。最近「だるま」はショッピングモールなどにも出店されており、スマホアプリでのオーダーになっている店舗もあるようです。

「八重勝」は従来の店員の聞き取りオーダー制。外国の方は食べたいものの日本語をあらかじめ考えておいたほうがスムーズかもしれません。

 

 

 

  • たこ焼き:  大阪グルメの定番、たこ焼き!やっぱり大阪といえばたこ焼き。

「きたや ジャンジャン横丁店」「新世界 かんかん」など、美味しいお店がたくさんあります。

食べ比べて、お気に入りのお店を探してください。

 

 

きたやは「そのまま」の味が一番人気。マヨ抜き、ネギ抜きできます

 

  • 寿司

お寿司やさんも多いです。有名なのはここ「大興寿司 本店」3巻150円~注文出来るコスパ最強のお寿司屋さん。おなか一杯でも最後にお寿司で締めることが出来るのは日本人ならでは。

 

 

  • かすうどん:本当に最後の最後の締めはかすうどんで。「かすうどん 恵比寿屋」なら半玉のかすうどんも注文できます。おすすめの食べ方は、

「半玉かすうどん」「ワサビ飯」を注文。普通におうどんをいただいた後に、このワサビ飯をおうどんのだし汁にいれます。ワサビ茶漬けになって締めに最高。さっぱりいただけます。

 

 

  • ミックスジュース

レトロな雰囲気が逆におしゃれな喫茶店。テイクアウトはミックスジュースも可能。濃厚でドロドロでおいしい。

 

 

ジャンジャン横丁を楽しむポイント

ジャンジャン横丁の魅力は、食べ歩きにあります。

少しづつ色々なお店の味を楽しんでみましょう。

お店によっては、持ち帰りもできるので、お土産に買って帰るのもおすすめです。

お店の賑わいや、店員さんの活気も、ジャンジャン横丁の魅力です。

大阪のエネルギーを感じてください。

昭和レトロな雰囲気の建物や、看板など、細部まで見てみましょう。写真撮影スポットもたくさんあります。

 

まとめ

 

新世界ジャンジャン横丁は、大阪の活気とレトロな雰囲気を楽しめる、魅力的なスポットです。ぜひ大阪観光に「新世界」を忘れずに。忘れられない大阪の思い出となるでしょう。

新世界観光のあとは天王寺動物園もおすすめです。

 

 

*公式より

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