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てんしばクリスマスマーケット2025|子連れ・家族・カップルで楽しむための“後悔しない回り方”【去年との比較あり】

旅するにほん

🎄 てんしばクリスマスマーケット2025|子連れ・家族・カップルで楽しむための“後悔しない回り方”【去年との比較あり】

今年も、てんしばにクリスマスマーケットが帰ってきます。
去年(2024)行ったとき、私は「寒いし混むのに、なんでこんなに楽しい?」と思いながら、
実際に行って初めてわかった“時間帯ごとの雰囲気の違い”や“子連れの動き方のコツ”がたくさんありました。

2025年は、去年の実体験・公式情報・子連れ設備の裏付けを合わせて、
「これ読んでから行けば、当日バタつかない」
という記事にアップデートしました。

てんしばは
昼は家族・子連れのにぎやかさ、夜はカップルのロマンチックさという二つの顔がある場所です。


てんしばクリスマスマーケット2025で“まず押さえておきたい3つの基本”

開催期間・営業時間・ライトアップ時間(公式)

2025年の開催期間は
11月28日(金)〜12月25日(木)/11:00〜21:00(LO20:30)
※初日は16:00〜スタート。

ライトアップがもっとも綺麗になるのは
16:45〜18:00
夕方の写真はここが狙い目です。


会場アクセスとベビーカーで動きやすいルート

てんしばは公園ベースで広く、通路幅もベビーカーがすれ違えるほど確保されています。
(運営側コメントでも確認できる情報)

ベビーカーは
👉 芝生広場側(てんしばメイン入口) がいちばん動きやすいです。

アクセスは

  • 御堂筋線・谷町線「天王寺駅」

  • JR「天王寺駅」北口
    から徒歩5分ほど。
    車は混むので公共交通がおすすめ。

このへんは 2025年も大きく変わらないはずです。


トイレ・授乳室・休憩スペース(裏付けあり)

2024年にオープンした 「てんしば+(プラス)」

  • 授乳室

  • オムツ替えスペース

  • ベビーカー対応個室トイレ
    が整備されていると公式リリースで確認済み。

屋台エリアは夕方から混むので、お子さん連れは“早めのトイレ戦略” が安心です。


去年(2024)と比べて“今年の違い”がわかる3つのポイント

ここで、去年の実体験を載せておきます。
去年の雰囲気を知ってから読むほうが、2025年の楽しみ方も想像しやすいかもしれません。


🔵 【2024年の様子】ヨーロッパの伝統的クリスマスマーケットを再現した世界観

去年のてんしばは、
「ヨーロッパの伝統的なクリスマスマーケット」を意識した世界観で、キャンドル・ランタン・リース・スノードームなど、とにかく“見て歩くだけで楽しい”ショップがずらり。

飲食は

  • ドイツビール

  • アイリッシュビール

  • ホットワイン

  • グリューワイン

  • ホットチョコレート
    など、ヨーロッパ感のあるメニューがたくさん。

ホットドリンクは
1,000円の限定マグカップを購入して、そこに注いでもらえる形式で、記念に持ち帰れるのが嬉しかったです。

フードは特に

  • ソーセージの盛り合わせ

  • プレッツェル専門店

  • シュトレン専門店
    など、普段あまり出会えないお店も多くて飽きませんでした。

支払いはショップごとで、
一部は現金オンリーだったので、現金は持参必須。パンやお菓子を持ち帰るために エコバッグ があると便利でした。


🔵 2025年はどこが変わる?(去年との違い)

① ツリーやライトアップの装飾が変わる可能性大

去年とは違うカラーやデザインになる可能性があり、「今年ならでは」の写真が狙えます。


② フードも“映えスイーツ”が増える傾向

2024年よりスイーツ強化されそう。
お子さん連れ・家族連れ、カップルもみなさん楽しみが増えますね。

(2024年画像)


③ 混雑のピークは去年とほぼ同じ予想

去年最大に混んだのは
16:30〜18:30(土日)

→ 今年もほぼ同じ動きが予測されます。


子連れ・家族連れが“失敗しない”3つの時間帯攻略法

昼スタートが圧倒的に楽(公園ベースの強み)

てんしばは公園だから、子どもが騒いだり、走り回ったりしても全然大丈夫。
これは小さいお子さん連れにとっては、ほんとに大きいですよね。

そして

  • ベビーカー動きやすい

  • トイレ空いてる

  • 屋台も見やすい

  • 写真きれい
    と、いいことだらけ。

👉 家族連れは14〜15時入りが最強。


夕方は寒いけど“写真がいちばんきれい”

17時前後の光が一番キレイ。
混むけど、ここは外したくない。

 


🔥【完全復元+最新版アップデート】持ち物&写真・ドリンク時の対策

寒さと混雑で疲れないための“持ち物チェック3つ”

手袋・あったかインナー・ブランケットは必須級

てんしばは風が通りやすく、夕方から一気に冷える。去年は「手袋忘れて地獄…」という声も多かった。

  • 手袋(スマホ対応)

  • ひざ掛けブランケット

  • 脱ぎ着しやすい薄いインナー

これは家族でもカップルでも必須。


カイロ(あったかシート)は“貼る位置”で全然ちがう

  • 大人:腰 or お腹

  • 子ども:肩甲骨あたり

ここが一番あったかくなります。

 


モバイルバッテリー(夜は特に減る)

ライトアップの撮影をしていると、
スマホのバッテリーが夕方から一気に減ります。

  • 写真を撮る

  • 動画を撮る

  • 明るさを上げる

この3つでバッテリー消費が激しいから、小さめでいいので1台は必須。


写真と動画をきれいに撮るための3つのコツ

ライトアップのベストポジション(2024体験+2025予測)

  • ツリー前(右側が角度きれい)

  • 芝生広場(空のグラデーションと相性◎)

  • 光のトンネル(横から撮ると人を避けられる)

(2024年画像)

    


スマホ夜景は“固定できる場所”で撮る

手ブレが起きやすいので

  • ベンチの背もたれ

どれかにスマホを軽く固定するとブレが消える。


帰りは“動物園前駅側”がスムーズ

天王寺駅側は去年めちゃくちゃ混みました。
今年も同じ動きになる予測。


夜は雰囲気が“カップル向け”に完全チェンジする3つの理由

① ライトアップが増えてロマンチックさが爆上がり

これは現地でしか味わえない。

② 18時以降は“大人の街の空気”に切り替わる

仕事帰りの人+カップルが一気に増える。

③ 夜の混雑はイベントの雰囲気強めるタイプ

寒さと人混み込みで“クリスマス感”が増す感じ。


シーン別のおすすめルート(2024実績+2025予測)

家族・子連れ向け:14時 → 夕方撤退プラン

ベビーカーも動きやすく、子どもも疲れにくい。


カップル向け:夕方→夜景プラン

ライトアップがきれいになる17:00〜がピーク。


家族全員で楽しむ1日プラン

昼は天王寺動物園 → 夜はクリスマスマーケット
公式でも紹介されてる回り方で相性抜群。


まとめ|てんしばは“昼は家族・夜はカップル”で表情が変わるイベント

  • 公園ベースで子連れにも優しい

  • 夜はカップルが楽しめる大人の空気に

  • 去年の実体験を元にした安心感のある動線

  • 2025年はスイーツ・ライトアップが進化の予感

今年も「てんしばらしいクリスマス」を楽しみにしたいですね。