【2026年版】トロントのクリスマスマーケットとCNタワーを1日で回る完全ガイド

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【2026年版】トロントのクリスマスマーケットとCNタワーを1日で回る完全ガイド|実体験から学んだコツと注意点

結論:同じ日に両方回れます

トロントのクリスマスマーケットとCNタワーは、同じ日に余裕を持って回れます

実際に両方を訪れてみて、事前予約さえしておけば当日の負担はほとんどありませんでした。冬のトロントは確かに寒いですが、準備次第で快適に観光できます。

この記事では、実際に訪問して分かった具体的なスケジュールの組み方、予約のコツ、防寒対策、そして現地での楽しみ方を詳しく解説します。

1日のスケジュール例

実際に私が回ったスケジュールをもとに、おすすめのプランをご紹介します。

スケジュール

  • 17:00-17:30 移動
  • 17:30 クリスマスマーケット到着
  • 17:30-20:00 マーケット散策・飲食・買い物
  • 20:00-20:30 移動
  • 20:30-21:30 CNタワー到着・入場
  • 21:30- 展望台で景色を楽しむ

なぜこの順番がおすすめなのか

クリスマスマーケットは17時以降がイルミネーションのベストタイム。どちらも夜景を楽しみたかったため、午前中は体力を温存して夕方から移動しました。

事前予約は必須|当日はQR提示のみで入場

クリスマスマーケットの予約方法

予約のポイント

  • 公式サイトから事前予約が可能
  • 時間枠は2時間単位(例:17:00-19:00)
  • 予約後、メールでQRコードが送られてくる
  • 当日は入口でQRを提示するだけ

時間枠の仕組みを理解しよう

ここ、誤解しやすいポイントです。

17:00-19:00の枠を予約した場合、「19時までに退場しなければいけない」わけではありません。19時までに入場すればOKという意味です。

一度入ってしまえば、閉場時間まで自由に滞在できます。私は17時過ぎに入場して、20時過ぎまでゆっくり楽しめました。

 

CNタワーは事前予約がラク|当日はQR提示だけで入場できる

  • 公式サイトから日時指定で予約
  • メールでQRコードが届く
  • 当日は窓口に並ばず、QR提示で直接入場
  • 英語でのやり取りもほぼ不要

事前予約の最大のメリットは、現地での判断や英語でのコミュニケーションを最小限にできることです。特に冬の寒い中、窓口で長時間並ぶストレスがないのは大きいと感じました。

ちなみに、CNタワーには「エッジウォーク」という、ハーネスをつけて高所を歩く体験もあります。地上116階(という表現で伝わる高さ)を歩くなんて、確かにおもしろそうではありました。

ただ、私は極度の高所恐怖症なので、タワーに上るだけで精一杯でした。展望台で景色を楽しむだけでも十分満足できたので、「無理せず自分の許容範囲で楽しむ」で正解だと思います。

 

無料時間とイルミネーション、どちらを選ぶべきか

クリスマスマーケットには、無料で入場できる時間帯と有料の時間帯があります。

入場料金と時間帯

  • 10:00-16:00 入場無料
  • 17:00以降 有料(要予約)

昼間の雰囲気も悪くない、でも

昼間の時間帯は無料で入場でき、明るい中でマーケットの全体像を把握しやすいというメリットがあります。写真も明るく撮れます。

ただ、個人的に圧倒的に印象に残ったのは17時以降でした。

イルミネーションの時間帯をおすすめする理由

暗くなってからの雰囲気は別格です。

  • イルミネーションが一斉に点灯
  • ホットドリンクを持って歩く人々
  • 冬の夜の空気感とライトアップの組み合わせ

「クリスマスマーケットに来た」という実感は、圧倒的に夜の方が強く感じられました。

せっかく時間とお金をかけて訪れるなら、イルミネーション込みで楽しむことをおすすめします。

冬のトロントは想像以上に寒い|防寒対策が成否を分ける

正直に言うと、寒さだけは覚悟が必要です。

なぜ防寒対策が重要なのか

クリスマスマーケットは屋外が中心。写真を撮ったり、出店を眺めたりと、立ち止まる時間が多くなります。

この「止まっている時間」に体が一気に冷えるのが厳しいポイントです。

歩いている間は寒さも紛れますが、じっとしていると容赦なく冷えてきます。

実際に効果があった防寒対策

必須アイテム

  • ダウンコートやウインタージャケット(膝丈以上推奨)
  • 厚手の手袋(スマホ対応だと便利)
  • ニット帽か耳当て もしくはパーカーをすっぽりかぶる。
  • マフラーまたはネックウォーマー
  • 厚手の靴下+防水性のあるブーツ
  • 使い捨てカイロ(背中・腰に貼るタイプ)

ポイント

「厚着をする」よりも「止まっても冷えにくい状態をつくる」ことが大事です。特に足元とお腹周りの防寒を怠ると、体力の消耗が加速します。

逆に、防寒をしっかりしておけば、夜遅くまで無理なく楽しめます。

クリスマスマーケットの楽しみ方|少しずつ回るのが正解

一軒でお腹を満たすと後悔する

マーケットに入ると、想像以上に飲食店が多く、正直かなり目移りします。

ホットドリンク、甘いもの、軽食系まで一通り揃っていて、「どれか一つ選ぶ」のが意外と難しい。だからこそ、事前に入りたい店の優先順位を決めておくのがおすすめです。

会場は広く、当日その場で全部見て決めようとすると、寒さもあって思った以上に体力を使います。

ここで失敗しやすいパターン

寒いからといって、最初にボリュームのあるものを食べてしまうこと。そうすると、あとから「これも食べたかったのに……」となりがちです。

一品でお腹が満たされてしまうと、選択肢の多さが逆にストレスになり、マーケット全体を楽しみきれなくなります。

「これだけは食べたい」「余裕があれば立ち寄る」くらいの軽い優先順位をつけておくだけで、現地での動きがかなり楽になりました。

以下は、クリスマスマーケット全体の会場イメージです。

※現在公式サイトが一時的に閉鎖されており、拡大可能な公式マップが確認できない状況でした。
そのため、全体の雰囲気や規模感をつかむ参考として見てください。

トロント クリスマスマーケット会場マップ全体図

少しずつつまみながら回るのがベスト

私は以下のようにして回りました。

  • クレープ屋でクレープ
  • 出店で買ったシナボン
  • 気になった店で少量ずつ購入

 

つまみながら回る感覚で歩くと、テンポも崩れにくく、寒さもそこまで気になりません。写真を撮る余裕もでき、「これ食べてよかったな」という小さな満足が積み重なっていきます。

「これだけは外せない」を一つ決めておくと楽になる

ちなみに、クリスマスマーケットに出店している店舗の中には、イベント期間外でも通常営業しているお店があります。

私が狙っていたSOMAもその一つで、クリスマスシーズンに限らず、普段はチョコレートショップとして営業しています。

だから、「もしマーケットで混んでいたら、別の日に店舗で買えばいい」と思えたことで、当日は焦らず回れました。この余裕があるだけで、マーケットの楽しみ方はかなり変わります

冬に限らず、夏にトロントを訪れる場合でも、SOMAのような常設店を目的に街歩きをするだけで、十分観光として成立します。クリスマスマーケットの時期じゃなくても、「普通に観光していいエリア」だと感じました。

 

狙いを決めるメリット

  • 迷う時間が減り、体力を温存できる
  • 目的が明確なので動きやすい
  • 結果的に他のものも余裕を持って楽しめる

全部を制覇しようとしなくていい。「これだけは外せない」を一つ決めておくだけで、動き方が一気にシンプルになります。

寒さで消耗することも少なく、落ち着いてマーケットを楽しめました。

こうしてクリスマスマーケットは、「全部を見切ろう」とせず、優先順位を決めて回ることで、体力を大きく消耗せずに楽しめました。

この体力を残す回り方ができたからこそ、同じ日にCNタワーを組み合わせても、無理を感じることはありませんでした。

CNタワー所要時間の目安

  • 入場から展望台まで:約15分
  • 展望台での滞在:1〜2時間
  • 合計:1.5〜2時間程度

同じ日に組み合わせても負担になる感じはなく、夜景をどう楽しむかは完全に好みの問題です。

少なくとも、「同じ日に入れたらしんどい」という感覚はありませんでした。

移動手段とアクセス

クリスマスマーケットとCNタワーは比較的近い距離にあります。

移動手段

  • 徒歩:約15〜20分
  • 地下鉄・路面電車:約10分

ストリートカー・地下鉄の使い方は想像以上にシンプル

ストリートカー(路面電車)も、クレジットカードで乗車前にピッとタッチするだけで利用できました。

あとは日本のバスとほぼ同じ感覚で、降りる場所の手前でブザーを押して知らせるだけ。切符を買ったり、運賃を調べたりする必要がなく、初めてでも戸惑う場面はほとんどありませんでした。

冬の寒さを考えると、屋内を経由できる地下鉄や、ストリートカーの利用がおすすめです。歩けない距離ではありませんが、体力温存を考えるなら、無理せず公共交通機関を使ったほうが結果的に楽だと感じました。

Googleマップがあれば、移動で迷うことはほぼない

現地での移動では、Googleマップが非常に役立ちました

行き先を入力すると、徒歩ルートだけでなく、バスやストリートカーの路線、何番に乗ればいいのかまでマップ上に表示されます。

実際に使ってみて、「この番号のバスで合ってるかな?」と迷う場面はほとんどありませんでした。乗り場や到着時間も確認できるので、寒い中で無駄に立ち止まる時間を減らせたのは大きかったです。

冬のトロントでは、移動で迷わないこと自体が体力温存につながります。Googleマップを前提に動くだけで、移動のハードルはかなり下がると感じました。

持ち物チェックリスト

当日スムーズに動けるよう、以下を準備しておきましょう。

必須

  • [ ] 予約確認メール(QRコード)
  • [ ] スマホ(充電満タン)
  • [ ] クレジットカードまたは(現金)
  • [ ] 防寒具一式

あると便利

  • [ ] モバイルバッテリー
  • [ ] 使い捨てカイロ
  • [ ] ハンドクリーム・リップクリーム
  • [ ] 小さめのバッグ(両手を空けられる)
  • [ ] 保温性のある水筒

よくある質問

Q. 雨や雪の場合はどうなる?

基本的に悪天候でも開催されます。ただし、足元が滑りやすくなるため、防水性のある靴と傘は必須です。

Q. 子連れでも回れる?

可能ですが、寒さ対策と休憩場所の確保が重要です。小さいお子さん連れの場合は、無理のないスケジュールを組みましょう。

Q. 予算はどれくらい必要?

  • CNタワー入場料:約40〜50カナダドル
  • クリスマスマーケット入場料(17時以降):約10〜15カナダドル
  • 飲食費:約20〜40カナダドル
  • 合計:約70〜100カナダドル程度

まとめ|情報より「判断を減らす設計」が大事

冬のトロント観光で最も重要なのは、現地での判断を減らすことです。

重要ポイント

  1. クリスマスマーケットとCNタワーは同じ日に回れる
  2. 事前予約+QRで当日の負担を最小化
  3. 寒さ対策は妥協しない
  4. 少しずつ回る&狙いを決めておく
  5. 時間枠の仕組みを理解しておく

事前に準備さえしておけば、拍子抜けするほどスムーズに回れます。

寒さだけは覚悟が必要ですが、それを上回る充実した時間が待っています。ぜひこの記事を参考に、トロントでの冬の観光を楽しんでください。

 


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