横浜を上空から!横浜エアキャビンで楽しむ、ロマンの旅
みなとみらいの街並みを上空からゆったり眺められる横浜エアキャビン。
都市の真ん中を走るロープウェイとして話題になって以来、デートや観光スポットとして人気です。
地上とは違う視点から横浜を一望できる、ちょっとロマンチックな空の旅に出かけませんか?
横浜エアキャビンとは?
横浜エアキャビンは、JR桜木町駅前(東口側)と運河パーク駅を結ぶ全長約632m・所要時間約5分の都市型ロープウェイです。
ガラス張りのゴンドラからは、観覧車「コスモクロック21」や赤レンガ倉庫、ランドマークタワーなど、横浜らしい風景が一望できます。
ゴンドラの特徴
最大8人乗りで、基本は1グループごとに案内されるので相乗りの気まずさが少ないです。
大きな窓から360°パノラマが楽しめ、昼は青空と海、夜はライトアップされた夜景と、時間帯ごとに違う表情を見せてくれます。
冷房・バリアフリー対応で快適に過ごせました。

*実際はもっとキレイです。
料金・営業時間・運休日
🎟️ 料金(片道/往復)
おとな(中学生以上):1,000円/1,800円
こども(3歳~小学生):500円/900円
障がい者割引(ご本人+介護者1名):半額/団体(20名以上):1割引
🕒 営業時間
10:00〜21:00(最終搭乗は目安21:30)※季節・天候で変動あり
🚫 運休日
月1回程度の点検日あり。最新情報は公式でご確認ください。
👉 横浜エアキャビン公式サイトはこちら
チケットの買い方・支払い方法
乗り場の券売機で当日購入できます。
現金のほか、主要クレジットカード・電子マネーにも対応していました(取り扱いは変更の可能性があるため、当日の案内表示をご確認ください)。
混雑日でも回転は早いので、片道なら購入〜搭乗までスムーズでした。
アクセスと「身軽に楽しむ」コツ
桜木町駅前(東口の駅前広場すぐ)に乗り場があり、電車からのアクセスは抜群です。
荷物が多いと景色に集中しにくいので、近くの馬車道駅コインロッカーで預けてから向かうのがおすすめですよ。
おすすめの時間帯と見どころ
お昼は青と白のコントラストが爽やか、夜は港町らしい光の並びがロマンチックです。
特に空と海と街の光が混ざる日没直後のマジックアワーは、海面に反射する観覧車の光が印象的でした。
晴天時は遠くに富士山シルエットが見える日も。カメラやスマホはバッテリー満タンでどうぞ。
周辺スポット
- 赤レンガ倉庫(下車後徒歩約10分)
- MARINE & WALK / ハンマーヘッド(徒歩約5〜10分)
- コスモワールド観覧車(徒歩約5分)
まとめ|空から見える横浜は、いつもと違う
横浜エアキャビンは、約5分で非日常に連れていってくれる、気軽で特別なアクティビティでした。
荷物はロッカーに預けて身軽に、昼と夜それぞれの表情を楽しんでくださいね。
“Travel light, see the city from above.” (身軽に、空から横浜を見てみよう)

