家族のグループLINEで、日々の連絡をしているご家庭は多いと思います。 我が家の家族グループ名も、そのまま「◯◯家!」。
そのグループLINEで使える“家族専用スタンプ”を作ると、いつもの連絡が一気に楽しくなるんです。
怒った顔も、笑った顔も、いつもの写真に文字をのせるだけ。 おしゃれさより“身内感”。家族の中だけで回すスタンプだからこそ、愛おしいんですよね。
生粋の関西人の私は、家族の会話もツッコミだらけ。思いきって関西弁スタンプも作りました(笑)
この記事では、家族だけで楽しむオリジナルLINEスタンプの作り方を、画像付きで解説します。
この記事でわかること
- 家族専用スタンプにぴったりな写真とセリフの選び方
- 無料アプリ「LINEスタンプメーカー」での作り方
- 検索に出ない「非公開設定」のやり方
- 作ったスタンプを家族に届ける方法(ここが意外と知られていません)
第1章 家族専用スタンプって、こんなに楽しい
市販のスタンプも可愛いけれど、家族の顔や家族語のスタンプには、かなわない魅力があります。
- 既読だけで終わらない:「了解」の一言が、家族の顔だと会話が続く
- 言いにくいことも柔らかく:「早く帰ってきて」も、変顔スタンプなら角が立たない
- 離れて暮らす家族とつながる:実家の両親や、ひとり暮らしの子どもにも“家の空気”が届く
- 作る時間も思い出になる:「どの写真にする?」とワイワイ選ぶ時間そのものが楽しい
幼い頃の写真、反抗期の写真、最近の何気ない表情。 スタンプにすると、家族の歴史がそのまま会話の中に残っていきます。
第2章 写真とセリフの選び方
写真選びのポイント
- 旅行やイベントなど、家族の思い出がわかる写真
- 家族それぞれのあだ名やキャラが伝わる写真
- ペットや子どもの可愛い瞬間
- 「人には見せられない変顔」(家族なら不思議と恥ずかしくないんです…)
顔がアップで写っている写真ほど、スマホの小さな画面でも表情が伝わります。背景がごちゃごちゃしていない写真を選ぶと、切り抜きもきれいに仕上がります。
セリフは『ご飯できたよ』『ありがとう』『おやすみ』など、家族のLINEでよく送る言葉から選ぶと、使う回数がぐんと増えます。
第3章 LINEスタンプメーカーで作ってみよう
使うのは、LINE公式の無料アプリ「LINEスタンプメーカー」。スマホだけで、写真の切り抜きから文字入れ、申請まで完結します。費用は基本的にかかりません。
※iPhoneとAndroidで、画面が少し異なる場合があります。
ステップ1 アプリをインストールしてログイン
- アプリをインストール
(▶ iPhone(App Store)/▶ Android(Google Play))
2.「LINEログイン」をタップ
3. 利用規約を確認し、認証画面で「許可する」をタップ



ステップ2 スタンプを作る
作り方は2通りあります。まとめてラクに作るなら2-A、1つずつこだわるなら2-Bへ。
ステップ2-A 写真8枚でまとめて自動生成(いちばんラク)
2026年6月から、写真を8枚選ぶだけで8個のスタンプをまとめて作れる機能が加わりました。以前は1つずつ切り抜いて作っていたので、手間がぐっと減っています。
- アプリでデコフレームセットを選ぶ
- 「写真を選択して作成する」をタップ
- 写真を8枚選び、必要に応じて位置を調整して保存
- 保存したあと、文字やデコステッカーを追加して仕上げる
セリフは第2章で選んだ言葉を、あとから文字入れするのがおすすめです。 「まずは自動で作って、気になる1〜2個だけ手直し」くらいの気軽さで大丈夫です。
ここに注意
- 使えるのは動かない静止画スタンプのみ
- アプリが古いと表示されないので、最新版にアップデートしておく
ほかにもあるAIの作り方
iPhone 15 Pro以降なら、Apple Intelligenceを使って文章や写真からスタンプを作る機能もあります。ChatGPTなどの画像生成AIでイラスト風にする方法も増えていますが、家族スタンプなら「本物の写真」のほうが身内感が出て、やっぱり愛着がわきます。
ステップ2-B 1つずつ手作りする(こだわり派向け)
- 「スタンプ」をタップして作成画面へ
- タイトルにスタンプ名を入力(例:「◯◯家スタンプ」)
- 左下の「+」をタップし、アルバムから写真を選ぶ
- 切り抜き方法を選ぶ
- かたち/デコフレーム/自動切り抜き/なぞる
- 消しゴムで整え、フレームや文字を入れて「保存」

ステップ3 必要な個数をそろえる
スタンプは 8個・16個・24個・32個・40個 のいずれかでセットにします。家族用なら、まずは8個からで十分。 2-Aなら一度に8個そろいます。2-Bの場合は、同じ手順で8個作れば完成です。「意外と簡単にできた!」と思うはずですよ。
第4章 「非公開」で申請する設定
ここだけ少しややこしいのですが、家族用でも申請は必須です。 「販売申請」という名前ですが、実質は“LINEで使うための許可申請”だと思ってください。
家族用のおすすめ設定
| 項目 | 設定 | 理由 |
|---|---|---|
| 価格 | いちばん安い価格 | 家族が購入するときの金額になるため |
| LINE STORE/スタンプショップ | 非公開 | 検索やランキングに表示されなくなる |
| 売上分配 | 無料ダウンロード/売上分配額なし | 作成者本人が無料でダウンロードできる |
| LINEスタンプ プレミアム | 参加しない | 参加すると、定額サービスの会員が誰でも使えてしまう |
設定ができたら「申請する」をタップして完了です。
第5章 家族にスタンプを届ける方法
ここ、意外と知られていないポイントです。 無料でダウンロードできるのは、作ったご本人だけ。家族に使ってもらうには、家族それぞれが購入するか、プレゼントで贈る必要があります。
届けるまでの流れ
- 審査に通ったら、まず自分が無料でダウンロード
- 家族のグループLINEで、作ったスタンプを送ってみる
- 家族はトーク内のスタンプをタップ → 販売ページから購入
- 非公開でも、送られてきたスタンプからは購入ページが開けます
- 両親など購入が難しい家族には、自分から「プレゼント」で贈る
- 全員の手元に届いたことを確認する
「販売停止」は最後に
承認後は、管理画面右上の「販売停止」ボタンで販売を止められます。 ただし、止めると家族も購入できなくなるので、必ず全員がダウンロードしてから。 非公開設定だけでも、検索やショップには表示されません。「あとから親戚にも配りたい」という場合は、あえて停止しないのもひとつの選択です。
第6章 申請前の注意点と審査
申請前にチェック
- 写真やイラストは、自分たちで撮影・作成したオリジナル素材を使う(アニメキャラなどはNG)
- わいせつ・暴力的な表現はNG
- 子どもの写真は、本人の気持ちも確認してから(大きくなってから「やめて〜」と言われることも…)
- 非公開でも、スタンプを受け取った人は販売ページを開ける。“絶対に誰にも見られない”わけではないと知っておく
審査について
- 審査期間:目安は数日〜2週間ほど
- 結果はメールで届く
- 承認されたら、すぐにダウンロードしてLINEで使える
- リジェクト(不承認)されても、修正して再申請すればOK
まとめ 家族だけのスタンプは“家族の宝物”
- 写真とセリフは「家族のLINEでよく使う言葉」から選ぶ
- 無料アプリ「LINEスタンプメーカー」なら、スマホだけで8個から作れる
- 申請は「非公開」「スタンププレミアム不参加」で
- 家族には購入かプレゼントで届け、販売停止は全員がそろってから
幼い頃の写真、反抗期の写真、最近撮った何気ない表情。 当時は大変だったけれど、今見返すと全部が愛しい。
ぜひ、家族だけのスタンプを作って、グループLINEをもっと楽しくしてくださいね。
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